2020-05-14 スタッフvoice
革製品のお手入れについて


WEBスタッフの宮崎です。

革製品のお手入れが好きな方もいれば、なかなか時間が取れないという方や、そもそも面倒臭いという方がいらっしゃると思います。私自身も、後者なのですが、実際お手入れをしてみると、清々しく、気持ちの切り替えにもなったりします。今回は、革製品を永くご使用いただくために、簡単なお手入れ方法をご紹介します。


愛着もますます湧いてくる

WEBスタッフ前河

家にこもりがちな日が続く時、月1〜2回程度ですが、財布の手入れをしています。面倒くさいと思われる方もおられるかもしれませんが、やってみると意外と簡単で、ますます愛着が湧いてきます。と言っても、財布のステッチ部分に溜まりやすいホコリを布で落とし、オイルを塗って、その後、1〜2時間程度、日の当たらないところに置いておくだけ。使い方や手入れの仕方によって、人それぞれの変化を辿っていくのも、革の面白さの一つ。ぜひ、楽しんでお手入れしてみてください。




毎日のように触れる小物は、手入れをしても、しなくてもOK
財布など、サイズが小さくて、毎日もしくは定期的にお使いいただくものであれば革から自然と脂分が染み出し、艶を増していきます。汚れが気になれば、柔らかい綿100%の布(着古したTシャツなどをカットして使ってもOK)や、革専用の馬毛のブラシで乾拭きし、ホコリや汚れを落としてください。






より永く使うために、クリームを使ったメンテナンスを。
鞄のように大きいもの、または小物でも使用頻度が低いものや、季節のアイテム等で使用しない期間が長い場合は、乾燥しないように革専用のトリートメントで定期的にメンテナンスを行ってください。当店では、天然素材で使いやすいドイツ生まれのラナパーレザートリートメントをおすすめし、取り扱っております。






ラナパーレザートリートメントを使ったお手入れ方法

(1)トリートメントを塗る前にやわらかい布で全体を拭き、汚れを落として下さい。
(2)付属のスポンジに少量のラノパーをつけ、クルクルと円を描くように薄く均一に塗ります。
(3)革表面にべた付きが残るようでしたらトリートメントの量が多すぎです。柔らかい布で拭き取ってからご使用ください。トリートメントが浸み込み、革本来の自然な艶がよみがえります。

【ご確認ください】
※革表面に色付けしている染料と相性がありますので、ご使用前に目立たないところでシミや変色が出ないかお試しください。その他、クリームの注意書きをご覧ください。
※ヌバックレザーやスウェードなどの起毛革や、象革などのエキゾチックレザーには使用できません。専用のブラシ、クリーナなどをご使用ください。


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雨予報の前日など、防水スプレーをかけてもOK。
顔料染めの革や、撥水レザーを使用した小物の場合は、濡れてもシミになりにくく、それほど気になりません。しかし、染料染めの革は、水ぶくれやシミになってしまう可能性がありますので、防水スプレーをかけるのも、きれいな状態を保つ方法の一つ。その場合、防水スプレーのコーティングにより、経年変化もしづらくなりますので、雨などで濡れることが予想される前日に使うのがおすすめです。


↓メンテナンスの参考になればうれしいです。こちらも合わせてご覧ください。


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