
■TAVARATのお客様から提案を頂いた「カフス」というアイテム
「カフスは扱わないんですか?」そう話かけるお客様の袖で光る小さな金属。これがカフスとの出会いでした。カフスという言葉を聞いたことはあっても実際に目にするのは初めてで、ビジネスマンの袖を強く引き立てるこの小さな光に心を奪われた瞬間でした。「これがあると気持ちが引きしまるし、商談の席で目を惹き、話題にもなります。」と話す彼の言葉からビジネスマンを支えるこの小さなアイテム作りがスタートしました。彼は銀行員で、梅雨~夏場はネクタイこそ着けないものの基本はスーツ。タイピンを付けられない季節にも袖元でオシャレができるカフスは魅力的なアイテムだそうです。
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